ヨクイニン配合クリームの活用法
首や胸元、うなじなどにできるイボは、歳を重ねた人に現れることが多いもので、10代20代の若い方にはあまりできることはありません。
早い人では30代くらいから気になり始め、更年期あたりの方は最も首イボなどができやすくなるといわれています。
60代を過ぎればもはやほとんどの人が首イボに悩まされているといえるでしょう。
「私はまだイボなんかできていないわ…」という方もご用心を!
自分の顔や首元は正面からしか見えないので、知らぬ前にうなじや背中に小さなイボができているかもしれませんよ。
イボらしき突起物を確認したらヨクイニン配合クリームでなるべく早めにケアをスタートさせてくださいね。
そして、イボが解消できたあとも、再発防止のためにイボ予防生活を心がけてください。
ここからは、イボと上手に付き合うためのヨクイニン配合クリームの活用法や生活習慣について詳しく解説していきます。
塗り方のコツ
ヨクイニン配合クリームは、お風呂上がりなどの清潔な肌に塗ってください。
顔に塗るときは、洗顔などのあと化粧水で肌を整えてから塗りましょう。
ヨクイニン配合クリームはイボだけに塗るよりも、その周りにも塗っておくと効果的です。
いまイボができている肌の周辺はイボができやすい状態であることがほとんどですし、また、以前イボがあった場所の近くに再発することが多いので、イボ予防の意味でもやや広めの範囲に塗っておくのが良いでしょう。
ヨクイニン配合クリームを塗布後の肌が乾燥したりするようなときは、上からワセリンなどを重ね塗りしてください。
クリーム以外のヨクイニンとの併用もおすすめ
イボを改善するためには、ヨクイニン配合クリームを毎日欠かさず塗ることが重要です。
イボのケアのポイントは2つありますが、その1つ目はヨクイニンの作用によって皮膚の新陳代謝を促し、イボを肌内部から外へと押し出すこと。
そしてもう1つは、体内の余分な水分や老廃物を排出させること。
ヨクイニンはクリームのほかにもさまざまな製品に応用されているので、イボを早期に解消したいときは、いろいろなヨクイニン配合製品を活用すると良いですよ。
たとえば、ヨクイニン配合のサプリや粉末などの栄養補助食品を積極的に摂る、飲むお茶をハトムギ茶に変える、ヨクイニン配合の化粧水などを使用する…というように。
ヨクイニンを多角的に摂り入れれば、より早いイボ治療につなげることができるでしょう。
またイボの再発予防という観点からも、そういった製品を活用するのは有効です。
食生活にもご注意!
イボは、体内に汚れが蓄積すると発症しやすくなるといわれています。
イボに良くないといわれている食品としては、脂質の多い乳製品や甘いお菓子、内臓に負荷をかけるアルコール、体の冷えにつながるカフェインなどが代表的です。
こうした食品は、イボはもちろん美肌にも良くないといわれていますので、食べ過ぎ・摂りすぎには注意してくださいね。
イボを発症させにくいカラダ作りの基本は「食事」です。
ここではイボ対策に有効な食生活についてご紹介します。
腸の機能をスムーズにする食品で、イボ改善
腸内環境を整えることは、イボの原因となる腫瘍細胞が増えるのを防ぐ酵素の摂取にもつながります。
積極的に摂りたい食品は…
- 大豆や大豆食品
- こんにゃく
- 山芋、ほうれん草、白菜、ごぼう、キノコ類
- 麦
- わかめ
- ヨーグルト
- バナナ
- 酢 など
摂り過ぎたタンパク質を分解する食品で、イボ改善
タンパク質を分解する酵素プロアテーゼは、タンパク質がカラダに吸収される前に分解する働きがあります。
プロアテーゼが豊富な食品を食べることで、イボの原因となるたんぱく質の過剰摂取を防ぐことができます。
積極的に摂りたい食品は…
- 納豆
- パイナップル、アボガド、キウイ、いちじく
- しいたけ、大根、セロリ、ほうれん草
- ヨーグルト
- 塩麹
- 全粒ハトムギ など
ちなみに酢豚にパイナップルを入れるのは、パイナップルに含まれているプロアテーゼの働きで豚肉のタンパク質を分解し柔らかくすることが目的です。
また調理前の肉を塩麹やヨーグルトに漬けておくのも同じ理由です。
タンパク質の増殖を抑制する食品で、イボ改善
現代人はカラダに必要なエネルギーよりも多くのタンパク質を過剰摂取している人が多いそうです。
イボの発症や再発を防止するためには、高タンパクな食事を控えめにしましょう。
積極的に摂りたい食品は…
- 納豆
- 赤味噌
- たまり醤油
- 実そば など
赤血球数を正常化する食品で、イボ改善
体内で赤血球の生成をサポートしてくれるビタミンB2・B6・B12などのビタミンB群には、イボの改善に役立つ栄養素が豊富です。
積極的に摂りたい食品は…
- ビタミンB2が多い食品
- うなぎ、レバー(牛・豚・鶏)
- 納豆、卵(タラコ・イクラ含む)
- 焼き海苔、モロヘイヤ など
- ビタミンB6が多い食品
- まぐろ、いわし、さんま、かつお、鮭
- にんにく、とうがらし
- ごま、ピスタチオ
- 酒粕
- ビタミンB12が多い食品
- 貝(しじみ・あさり・赤貝・牡蠣・蛤など)
- レバー(牛・豚・鶏)
- にしん、さんま、めざし
- すじこ、アンコウの肝、イカの塩辛、タラコ
食事の際のひと工夫で、イボ改善
上記で紹介したような食品は、なるべく温かい料理でいただくようにするのがベストです。
スープや温野菜、蒸し焼きなどなら、調理も簡単なのではないでしょうか。
また冬場なら鍋料理もおすすめです。
野菜のほかに魚や肉の赤みやレバーなどを入れると、バランスよく栄養を摂取できるので、イボにも効果的です。
まとめ

ヨクイニンという成分は、古くからイボ治療や美肌のために役立てられてきた生薬の一種。
副作用の心配もほとんどなく、デリケートな女性の肌にも安心して使用できます。
首や胸元まわりにできるイボは、加齢につれて発症する可能性が高まるため、クリニックなどで高額な治療をしてもまた再発することがあります。
ですから、ヨクイニン配合クリームで肌をケアしながら、じっくり時間をかけてイボを治療し、またイボが消えたあとも再発予防のために塗り続けることをおすすめします。
