アスタキサンチン配合の洗顔の効果を高める方法

美容液や保湿クリームなど使われている、抗酸化力の高い成分アスタキサンチンで洗顔するなんて本当に贅沢ですよね。

せっかくプレミアムな成分で洗顔するのですから、しっかりと効果を実感したいもの。

そこでここからは、アスタキサンチン入り洗顔の良さを高めるポイントをご紹介します。

間違った洗顔をしていませんか?

アスタキサンチン配合の洗顔料を使用しているのに、いまいち実感がない…。

そんなときは、もしかするとあなたの洗顔の方法が間違っているかもしれません。

<こんな洗顔はNG!>

  • 汚れを落とすためにゴシゴシと肌をこすっている。
  • 入浴中に洗顔するときは、熱いシャワーのお湯を顔に当てている。
  • 肌がすぐ脂っぽくなるので、何回も洗顔している。

上記のような間違った洗顔は肌への刺激となり、必要な皮脂まで洗い流してしまったり、肌表面を削り落としたりしてしまいます。

そうなると、肌のうるおいを守る角質層が乱れ、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

正しい洗顔を実践しよう!

基本の洗顔方法をご紹介します。

あなたの毎日の洗顔は大丈夫でしょうか?


ステップ①洗顔料を手にとる前に、まず手を洗う。

手に汚れや雑菌がついていると、洗顔料をうまく泡出られません。


ステップ②泡立てネットを使い、洗顔料をよく泡立てる。

きめ細かい泡をつくりましょう。

泡立てネットを使わない場合は、手のひらをくぼませた中に、洗顔料と数滴の水を入れて泡立てましょう。


ステップ③泡をTゾーンにのせて洗う。

泡で肌をマッサージする感覚で、Tゾーンやあごなど皮脂の多いエリアを洗います。

この時、指が肌に触れないように気を付けて!


ステップ④目もと・口もとは泡をのせるだけでOK!

乾燥しやすいエリアなので泡をのせておくだけで十分です。


ステップ⑤すすぎは「ぬるま湯」で20回以上。

湯温は35度前後、「ちょっと冷たいかな」と感じるくらいで十分です。

泡が肌に残るとトラブルのもとになるので、しっかりと洗い流しましょう。


ステップ⑥清潔なタオルで肌をおさえる。

水分を吸い取る気持ちで、肌を軽く押さえながら拭きましょう。


ステップ⑦なるべく早く保湿ケアを!

洗顔後はできれば1分以内に化粧水・乳液・保湿クリーム・美容オイルなどでしっかりと保湿ケアを行いましょう。

肌タイプ別・洗顔のコツ

脂性肌タイプ

皮脂の多いTゾーンを入念に洗う必要はありません。

皮脂を取り過ぎると乾燥がひどくなったり、また外的ダメージから肌を守ろうとした角質が厚みを増し、毛穴やニキビが目立つようになります。

乾燥肌・敏感肌タイプ

皮脂の分泌量が少ないタイプなので、洗顔料の泡を肌に軽くのせる程度で洗顔は十分です。

乾燥がひどい場合は、クレンジングの洗い残りを落とすために、夜の洗顔時のみに洗顔料を使用しましょう。

洗顔後は化粧水とクリームをつけ、水分と油分を補うことをお忘れなく!

混合肌タイプ

皮脂の多いエリアは洗顔料でしっかり洗い、乾燥しやすい頬や目もとはサッと泡を載せたら洗い流すようにしましょう。

朝は洗顔料を使う?使わない?

最近は、「朝の洗顔時に洗顔料を使わない」という人も増えているといいます。

夜にきちんと洗顔しているからそんなに肌は汚れていないというのです。

たしかに、肌が荒れていたり乾燥がひどい場合には、一日に何度も洗顔料で洗うのはよくありません。

寝ている間に分泌された皮脂や汗が混ざり合って「皮脂膜」となり、肌表面をヴェールのように覆ってくれているのですが、洗顔料で洗顔すると皮脂膜まで洗い流されてしまうからです。

とはいえ、皮脂の多い人や、朝起きた時に鼻やあごなどが脂っぽくてベタつく人は、朝も洗顔料で洗顔することをおすすめします。

古くなった皮脂汚れが皮膚表面の常在菌によって分解されると、肌に悪影響を与える「変性皮脂」になってしまいます。

変性皮脂を放置しておくと、バリア機能やターンオーバーを低下させたり、毛穴の開きや肌あれなどの原因になるので、朝も洗顔料でしっかり洗顔する方が良いのです。

つまり、自分の肌状態を見て、使うかどうかを決めることが大事なのです。

食事やサプリでアスタキサンチンを補おう

アスタキサンチンは、食事やサプリメントの経口摂取でも肌への効果を期待できるといわれています。

アスタキサンチンの1日の摂取目安量は6mgなので、サプリメントを活用すると手軽にアスタキサンチンを摂取できますね。

一方、食事でアスタキサンチンを摂る場合は、その他の栄養素も一緒に摂れるというメリットも。

美しい肌はアスタキサンチンだけでできているわけではありませんので、野菜の栄養やたんぱく質などと一緒に摂ることで、相乗効果が期待できるでしょう。

アスタキサンチンはエビ・カニといった甲殻類、サケ・マス・イクラなどに多く含まれる成分。

とくに桜エビはアスタキサンチン含有量が多いので、いろいろな料理に活用してみてはいかがでしょう。

アスタキサンチンは健康維持にも役立つ

アスタキサンチンはその高い抗酸化作用によって、美容面でうれしい効果を発揮してくれますが、総合的な健康維持においても役立つ大切な成分であることがわかっています。

実際にアスタキサンチンにはどんな病気予防・改善効果があるのか、ご紹介していきます。

脳出血・脳梗塞・認知症への効果

活性酸素が体内で作用することによって、脳出血・脳梗塞・脳機能の衰え・認知症といったリスクが高まります。

アスタキサンチンが活性酸素を抑えることで、これらの症状の予防改善が期待できます。

血管の老化や動脈硬化への効果

アスタキサンチンは、コレステロールの一種LDLが活性酸素によって酸化して悪玉コレステロールに変化するのを防いでくれるので、結果的に、悪玉コレステロールが血管の壁について血管を老化させたり血管内に血栓ができるのを防ぐことができます。

ロコモティブシンドロームへの効果

ロコモティブシンドロームとは、関節・骨・筋肉の機能が衰え、日常生活に支障をきたす恐れがある状態のことをいいますが、アスタキサンチンはこの症状に効果的だといわれています。

その他にも

アスタキサンチンは筋肉痛や筋肉疲労の対策に効果があります。

また、自律神経のバランスを整えたり、血行を促進させたりするほか、抗炎症・抗アレルギー・抗がん作用にもアスタキサンチンは良い影響をもたらしてくれます。

まとめ

アスタキサンチンという美容成分を耳にするようになったのはここ数年のことではないでしょうか。

数ある抗酸化成分のなかでもとくにパワーのあるアスタキサンチンだからこそ、近年注目が高まってきているのです。

またアスタキサンチンは、年齢を重ねた人の美しさに役立つだけではなく、全身の健康を支えてくれる、すばらしい成分であることがわかりました。

アスタキサンチン配合の洗顔で素肌をお手入れしながら、日々の食事でも積極的にアスタキサンチンを摂り入れて、若々しい美しさをめざしたいものですね!

肌をいたわる保湿洗顔料の使い方・ポイント
アスタキサンチンの美肌効果とは