乳首の美白とは?
そもそも、なぜ乳首は他の肌に比べて色が濃いのでしょうか?
乳首は、子どもを産んで育てるときに、母乳を出す部分です。
とても大切な部分なのでしっかり守るべきなのですが、かたい皮膚で覆ってしまうと生まれたばかりの赤ちゃんがうまく母乳を吸うことができません。
そこで、肌を分厚くしたり、かたくしたりしないで丈夫にする方法として、メラニン色素をたっぷり含むようになっているという説があります。
また単純に、あまり目の見えない赤ちゃんが乳首を認識しやすいように、色が濃くなっているという説もあります。
どちらの説にしろ、乳首の色が濃いのは自然なことで避けられないようです。
でも、問題なのは人によって色の濃さが違う点。
乳首がキレイなピンク色の人もいれば、黒ずんで見える人もいます。
「色が黒いのも個性」なんて言えればいいのですが、実際にはそうはいきません。
中にはコンプレックスになって、恋愛ができなくなってしまう人もいるので、ぜひ積極的に美白をしてくださいね。
乳首の黒ずみの原因はメラニン
乳首の色が濃いのは、メラニン色素が多く含まれているからです。
簡単に言えば、乳首がピンクの人はメラニンが少なく、濃い人はメラニンが多いのです。
メラニンと言えば、紫外線に当たると増える日焼けにまつわるもの。
それが乳首を黒くするとは、ちょっと不思議ですよね。
でも実は、メラニン色素を活性化してしまう理由は、紫外線以外にもいろいろあるんです。
まずは、それを紹介していきますね。
ここに乳首美白のヒントがあります。
サイズが合わないブラの着用
ブラにはいろいろなタイプがありますが、中でも人気があるのが、寄せて上げるタイプのブラです。
でもこれは、胸をカップの中に押し込んでしまうため、乳首もずっと締めつけられた状態になります。
この締めつけ感が、乳首の黒ずみを引き起こす原因のひとつ。
この状態は常に力が加わっているうえに蒸れていることも多く、乳首の負担が大きくなっています。
では、逆に大きいカップのブラやゆったりしたブラならいいのかというと、これもなかなか難しいもの。
ブラの中でバストが動き、乳首がカップにこすれて摩擦が起きることで、メラニンを生成してしまいます。
つまり、乳首の美白には、自分のバストサイズに合った、ほどよいホールド力のブラを着けることが、とても大切です。
不規則な生活によるターンオーバーの乱れ
メラニン色素は、表皮の奥の部分で生成されます。
それが肌の新陳代謝とともにどんどん表面に押し出され、最後は垢となってはがれていきます。
これをターンオーバーといいます。
このターンオーバーが順調に行われていれば、黒ずんだ角質がいつまでも肌の表面に残ってしまうことはありません。
ところが、ターンオーバーは睡眠不足や食生活の乱れによって簡単に乱れてしまいます。
すると、黒ずんだ角質がうまくはがれ落ちず、肌表面にたまってしまうために、黒ずみがますますひどくなってしまいます。
このメカニズムは、乳首も顔も同じです。
これを避けるには、生活習慣、特に睡眠と食事を見直すことが大切です。
これは、美肌づくりや健康を取り戻すことにもなるので、ぜひ実行したいことのひとつですね。
乾燥も乳首黒ずみの原因に
乳首は肌が薄く刺激に敏感なパーツなため、ちょっとしたことで乾燥しやすい特徴があります。
乾燥するとターンオーバーが乱れるので乳首を黒ずませてしまったり、美白の邪魔をしたりします。
でも、もっと困るのは、乾燥はかゆみを生じるということ。
思わずかいてしまうと、そこに摩擦が起こってしまいますし、強くかくことで傷になって炎症を起こしたりして、乳首はますます黒くなります。
乳首の美白用のクリームには、お肌を潤わせる成分が必ずたっぷり含まれています。
これは乳首の美白に潤いが大切な証拠。
潤いをプラスするだけで、かなりの違いが出てくる人もいるほどです。
乳首をゴシゴシと洗う人もいますが、洗いすぎは乾燥の原因になるので注意してくださいね。
ホルモンバランスの変化の影響
妊娠すると、乳首の色が黒くなると聞いたことがある人も多いかと思います。
どれくらい濃くなるのかは個人差があるようですが、濃くならない人はいないようで、これは女性ホルモンが大きく影響しています。
女性ホルモンは、妊娠だけでなく、生理周期にあわせて変化しています。
大きくは2つのホルモンが分泌されているのですが、排卵から生理までの2週間は妊娠時と似たホルモンバランスになっています。
このため乳首のメラニンは活発になり、黒さが増します。
乳首の美白対策は毎日やるのが基本ですが、この時期に念入りにケアすることで黒ずみを減らすことになります。
乳首美白クリームの選び方
ここからは、乳首の美白対策で使われるもので一番多い、美白クリームの選び方を紹介します。
乳首美白を特徴にしたものでも、チェックしてみると、成分や浸透技術に違いがありますので、ぜひ納得できる乳首美白クリームを選んで、ピンク色のかわいい乳首を目指してくださいね。
美白成分が配合されたもの
美白のために使用するのですから、美白有効成分が配合されているのは絶対の条件です。
乳首美白の有効成分としては、トラネキサム酸やビタミンC、プラセンタなどの成分が、黒ずみにアプローチするものとして知られています。
顔の美白に使われるハイドロキノンやトレチノインは、敏感な乳首には刺激がついためか、市販の乳首美白クリームにはほとんど含まれていません。
また、乳首の乾燥を防いで、しっかり潤わせてくれる保湿成分が一緒に含まれているものも多くあります。
乾燥しがちでかゆみを感じることが多いという人は、美白成分と保湿成分の2つをチェックするといいですね。
保湿成分としてよく使われているのは、ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなどです。
肌の奥にしっかり届くよう工夫されたもの
美白成分は分子が大きいものも多く、クリームの中にただ混ぜこんだだけでは、乳首の表面ではじかれてしまうことがあります。
メラニンを生成しているのは角質層の奥の部分で、そこからメラニン色素を含んだ細胞が積み重なることで乳首が黒っぽく見えています。
スピーディで確実な乳首の美白をしたいなら、角質層の奥にしっかり浸透して、黒ずみの根本部分から働くようなものを選ぶようにしてください。
例えば、独自技術で浸透力をアップしたものや、浸透しやすい成分を配合したものなどを選ぶといいですね。
ムリのない価格で継続して使えるもの
乳首の黒ずみは日焼けと違い、一時的に黒ずんでいるわけではありません。
そのため、美白のスピードもゆっくりと時間をかけて変化していくことになりますので、どんなに美白効果が高い成分が含まれていても、高価で続けられないのでは意味がありません。
乳首美白を本気で考えるなら、短期的に高価なものを使うより、効果がゆるやかでも継続的に毎日使う方がよい結果を期待できるので、お財布と相談しながら、自分にあった価格帯の美白クリームを選んでください。
