日焼け止めを使用する順番やファンデーションの塗り方
ファンデーション以外にも、化粧下地やコンシーラー、部分用ファンデーションに日焼け止め機能がついているものが多数販売されています。
特にコンシーラーや部分用ファンデーションの場合、ファンデーションの種類によって塗る順番が異なるため注意が必要です。
また、ファンデーションの塗り方によって崩れにくくすることも可能なので、日焼け止め効果を長持ちさせるためにも順番や塗り方についてしっかり把握しておきましょう。
コンシーラーや部分用ファンデーションを使用する順番
コンシーラーや部分用ファンデーションは、粉状ではないためメイクの最後に塗っても崩れてしまう可能性があります。
日焼け止め機能を備えたコンシーラーや部分用ファンデーションを使用する際は、ベースとなるファンデーションの種類によって順番が異なるため、下記を参考にしてください。
<パウダーファンデーション・ミネラルファンデーションの場合>
日焼け止め→化粧下地→コンシーラー・部分用ファンデーション→ファンデーション
<リキッドファンデーション・クリームファンデーションの場合>
日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→コンシーラー・部分用ファンデーション→フェイスパウダー(おしろい)
崩れを防ぐファンデーションの塗り方
日焼け止め機能がついたファンデーションでも、崩れてしまえば日焼け止め効果が落ちてしまいます。
こまめに塗り直せば問題ありませんが、リキッドやクリームタイプのファンデーションは塗り直しが難しいですよね。
リキッドやクリームタイプの液状ファンデーションは、指ではなくパフやブラシで塗布したほうが崩れにくくなります。
そして、仕上げに必ずフェイスパウダーを併用してください。
フェイスパウダーの粉体がファンデーションの油分や皮脂を吸着してくれるので、化粧崩れを防ぐことができます。
より効果的な日焼け止め対策に、ぜひお役立てください。
日焼け止め対策ファンデーションの注意点について

日焼け止め対策ファンデーションを選ぶ、また使用する上で注意してほしい内容についてご紹介します。
せっかく購入しても、
「SPF値が高いのに日焼け止め効果が全然なかった!」
「肌に合わなくて肌荒れを起こしてしまった…」
…とならないために、必ずチェックしてください。
敏感肌の方は紫外線吸収剤不使用のものを選ぶ
日焼け止め効果に欠かせない、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤。
しかし、紫外線吸収剤は紫外線を肌に取り込み、化学反応を起こすというながれから、一時的とはいえ肌にダメージを与えかねません。
健康的な肌状態であれば問題ありませんが、ホルモンバランスの影響で肌荒れを起こしやすい時期や、もともと敏感肌の方は肌トラブルのもとになるため、紫外線吸収剤を一切使用していないノンケミカル処方のファンデーションを選びましょう。
紫外線散乱剤は紫外線を肌に取り込まず、肌表面で跳ね返すことで紫外線ダメージを防ぐことができるため、肌に与えるダメージを抑えることができます。
白浮きやきしみ感を感じることがあるかもしれませんが、化粧下地と混ぜて使うことで伸びが良くなります。
ウォータープルーフでもこまめに塗りなおす
ここまでの説明で何度もお伝えしましたが、汗や皮脂で日焼け止めが落ちたら、せっかくの日焼け止め防止機能も台無しです。
また、ウォータープルーフの日焼け止めを使用していても、こするなどの摩擦で日焼け止めが落ちる可能性も大いにありえます。
たとえSPFやPA値が高かったり、落ちにくいウォータープルーフタイプであっても、こまめに塗りなおすように注意しましょう。
クレンジングやボディソープ、石鹸で必ず落とす
石鹸で落ちるタイプのパウダーファンデーションやミネラルファンデーションを使用しても、軽く洗い流せば簡単に落ちない場合もあります。
また、ウォータープルーフの場合は製品によって洗顔で落とすことができず、専用のクレンジングが必要になる場合も。
日焼け止めの落とし忘れは肌ダメージの原因になるため、クレンジング、または石鹸などでしっかり落とすようにしてください。
まとめ

日焼け止めの仕組みや、日焼け止め対策ファンデーションの魅力についてご理解いただけましたでしょうか。
- SPFやPA値で紫外線カット指数を把握する
- こまめに塗りなおす
- 生活や使用シーンに合わせてアイテムを選ぶ
この3つをしっかり意識して、美肌の大敵である紫外線から肌を守ってください。
また、日焼け止めを単体で使用するよりも、日焼け止め機能のついたファンデーションを併用することでより効果的な日焼け止め対策が叶います。
本記事を参考に、日焼け止めやファンデーション選びの目安としてくださいね。
