更年期におすすめの美容法
更年期の肌トラブルを解消するために、美容液などを使った保湿ケアはとても重要です。
でも、どんなにすばらしい美容液を毎朝晩つけていたとしても、お手入れ方法が間違っていると肌に刺激を与えてしまう原因に…。
そこでここからは、美容液の正しいつけ方や、間違ったスキンケアについて解説していきます。
ご自分のお手入れ方法があっているかどうか、見直してみてくださいね。
更年期向け美容液の正しいつけ方
美容液をつけるときは、以下のような点に気を付けながらつけていきましょう。
①洗顔後の肌に化粧水をつけ、肌に浸透させる。
化粧水をしっかり肌になじませてから美容液をつけると、より浸透感がアップ!
②美容液はケチらず、メーカーが定めた1回分の規定量を使う。
もしパッケージなどに使用の目安量が記載されていない場合は、少量ずつ肌につけていく。
③目元や口元、乾燥が気になる部分には重ね付けを!
季節や肌に合わせて美容液の使用量を調整しよう。
美容液はスペシャルケアだからこそ、毎日使うことでその美肌効果を実感しやすくなるもの。
毎日惜しみなく使える価格のものを選ぶのも大事。
更年期にこんなスキンケアはNG
更年期の肌はとてもデリケートなので、長年続けてきたスキンケア習慣やライフスタイルによって肌が痛めつけられてしまう場合もあります。
以下のチェックで当てはまる項目がある場合は、早速今夜のスキンケア方法から変更していきましょう!
- 洗顔時に、しっかり汚れを落としたくて肌をゴシゴシこすっている
- → 肌の刺激となって肌トラブルを助長する原因に。
- 化粧水や美容液をなじませるために、肌をパッティングしている
- → 肌の刺激となって肌トラブルを助長する原因に。
- リフトアップのため、週に4回程度マッサージしている
- → 肌の刺激となって肌トラブルを助長する原因に。
- 秋冬は、紫外線対策をゆるめにしている
- → 冬の紫外線も手ごわい。シワ・たるみの原因に。
- 夏はベタつくので、スキンケアは化粧水だけ!
- → 肌の内側は乾燥しているので、美容液やクリームの油分で水分の蒸散を阻止!
- 「ノーメイク」が一番肌に良いと思う
- → メイクをすることで、紫外線や汚れた大気、乾燥などから肌を守ることができる。
更年期症状を和らげる食材
更年期女性は肌のほかにもいろいろ不快な症状に悩まされていますよね。
ほてり・のぼせ・イライラなどを改善するために病院で治療を受けるのも良いですが、もし症状が軽めなのであれば、毎日の食事で更年期のつらい症状をやわらげる工夫をしてみても良いでしょう。
更年期症状を緩和する食事術や食材選びで大事なポイントは、ホルモンバランスと自律神経を整えること。
3食きっちりバランスよく食べて栄養を摂取することが基本ですが、忙しい方はサプリなどの栄養補助食品を上手に活用してもよいでしょう。
更年期にダイエットする場合は、食事制限よりも運動をメインとしたダイエット法を選んでくださいね。
ホルモンバランスを整える栄養素
ビタミンE
ホルモンの分泌を調整し、ホルモンバランスの乱れに伴う症状を軽減してくれる。
血行改善作用もあるので、更年期特有の冷えやのぼせの緩和にもつながる。
含まれる食材:かぼちゃ、ナッツ類、アボカドなど
亜鉛
卵巣に多く含有される亜鉛は、ホルモンバランスや女性ホルモンの働きに関与する。
含まれる食材:ごま、牡蠣、レバーなど
大豆イソフラボン
エストロゲンと類似した働きを持ち、めまい・骨粗しょう症・ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)などの改善に貢献する。
含まれる食材:豆腐、みそ、納豆など
自律神経を整える栄養素
ビタミンB1・B12
自律神経の働きを保つ働きがあるので、更年期のストレス軽減に有効。
含まれる食材:ビタミンB1→豚肉、レバーなど | ビタミンB12→牡蠣、あさりなど
ビタミンC
ストレスと戦ってカラダを守るホルモンの一部となる栄養素。更年期のイライラを和らげるのに有効。
含まれる食材:イチゴ、レモン、ホウレンソウ、ブロッコリーなど
まとめ

更年期が始まる40代~50代は、仕事・家事・育児に追われ、心身ともに大変な時期。
そんな状態に、肌だけでなく健康面でもさまざまな更年期症状が重なってやってくるので、気持ちもどんよりと滅入りがちですよね…。
でも、気分が乗らないからといって毎日のスキンケアをおろそかにしていると、3年後5年後の肌に大きな差が出てしまうことも!
せめて美容液だけでも良い成分が配合されているものを使って、肌の底力を高め、トラブル続きの更年期を乗り越えていきましょう!
