無添加化粧水の正しい使い方

無添加化粧水は、添加物や化学合成物質を極力配合しないという点で、肌にやさしい処方といわれています。

それでも100%安全とは言い切れないため、肌が弱い方は必ず使用前にパッチテストをしてくださいね。

また、防腐剤が無添加の化粧水はその使用期間や使用方法、管理方法にも注意が必要です。

そこでここでは、無添加化粧水を最後まで心地よく使い切るための「正しい使い方」をご紹介します。

使用前に必ずパッチテストを!

あなたはこれまでに化粧品やコスメで肌荒れした経験はありませんか?

また加齢にともない肌が敏感になってきたと感じている方、生理前後で肌が揺らぎやすくなっている方は、無添加の化粧水を使う前にパッチテストをすることをおすすめします。

<パッチテストの方法>

  • パッチテストを行うのは、二の腕や太ももの内側など、人目に付きにくく肌が柔らかい部位がおすすめ
  • 絆創膏やコットンに無添加の化粧水を染み込ませて、清潔にした皮膚に貼る
    • 直接化粧水を付ける場合は、10円玉程度の範囲に塗布する
  • そのまま1日~2日間放置し、肌にかゆみや赤みが生じないか観察する
  • 何も症状がでなければ、テストは合格!

もしテスト中にかゆみや赤みが出たときはすぐに化粧水を洗い流し、その化粧水を使うのはやめましょう。

なお、テスト中に入浴したりたくさん汗をかいたりすると正しいパッチテストが行えないので、注意してくださいね。

使用期限を守りましょう

無添加の化粧水のなかには、化粧水に含まれる成分などの品質を保ってくれる防腐剤を配合していないものがあります。

防腐剤無添加の化粧水は、ほかの化粧水よりも品質が劣化・変質しやすいため、使用期限を短く設定されていることが多いです。

使用期限を過ぎた化粧水を肌に使うと、もちろん肌トラブルの原因に…。

メーカーが規定した使用量を守って、使用期限内に使い切れるようにし、余って「もったいない」と思っても使わないようにしましょう。

無添加の化粧水のなかには、使用期限を明記していない製品もあります。

そういう化粧水は未開封なら3年、開封済みなら1年以内を目安に使い切るようにしてください。

保管方法に注意しましょう

防腐剤や保存料が無添加の化粧水は、一般的な化粧水よりも雑菌が増えやすいため、使用する際は容器の口を手で直接触らないよう気を付けましょう。

その理由は、手についた雑菌が容器内に侵入し増殖してしまう可能性があるからです。

また、フタがしっかり閉まっていないと、化粧水の成分が空気に触れて酸化・変質してしまうので、化粧水を使用後は容器のフタをきちんと閉める習慣をつけてください。

無添加の化粧水を保管するときは、日光によって無添加化粧水の内容成分が変質してしまう恐れがあるので、直射日光が当たらない棚の中などがおすすめです。

湿気の多い場所も化粧水にカビなどが生えるリスクがあるので避けた方が良いでしょう。

無添加化粧水のベストな保管方法は、「きちんとフタを閉めて冷蔵庫に入れる」です。

まとめ

「無添加化粧水だから、肌にやさしい…」

「肌の調子が悪いときは、無添加化粧水を選べば良い…」

今回、この記事を読むまでは、あなたもそんな風に思っていたのではないでしょうか。

無添加化粧水は一般の化粧水に比べれば、肌にトラブルを生じさせるリスクがとても低いものですが、絶対に安全な化粧水ではありません。

でも、きちんとした知識に基づいて自分の肌にあった無添加化粧水を選べば、きっとあなたの美しさの大きな味方となってくれるはず。

ぜひ今回の記事を参考にして、あなたにとって最高の無添加化粧水を見つけてくださいね!

シミの種類について
オーガニック化粧水の取り扱いに関する注意点