美白洗顔の正しいやり方


洗顔もやり方によっては、美白どころか、肌の乾燥やシミを招く恐れがあります。

美白から遠のいてしまう洗顔にならないように、ここでは正しいやり方を紹介します。

洗顔は摩擦を起こさないことがポイント

顔の皮膚は非常に薄いので、コットンが触れただけでも傷がつきます。

そんなデリケートな部分を、もし手でゴシゴシ洗ったりしたら傷がついてしまうのも納得できますね。

なので、基本としては、顔と手の平が直接触れない程度に泡立てます。

泡立てて、力を入れすぎずに泡を転がすように洗顔することが大切で、洗う順番も頬からではなくTゾーンなどの皮脂が多いところから洗います。

洗い流す時も、シャワーでざっと流すのではなく、パシャパシャと水をクッションにするイメージで流しましょう。

必ずぬるま湯で洗顔

肌には自浄作用があるので、汗と埃は水でも十分落ちますが、皮脂汚れに関しては、30度で顔の皮脂が溶けだしますので、水で洗顔しても落ちません。

ですので、30度以上~35度前後のぬるま湯を洗顔に使うと、汗や埃だけでなく、皮脂汚れも落とすことが出来ます。

洗顔は1日2回しっかりと

洗顔で大切なのは、きちんと皮脂汚れを落として、肌を整え、ターンオーバーを正常化する手伝いをすることです。

もし洗顔の際に余分な皮脂汚れが残ってしまうと、過酸化脂質に変わります。

過酸化した肌にあるメラニンも影響を受け、普段より肌を守ろうと色濃くなってしまうなどの影響を与えることもありますので、しっかり洗顔をして、皮脂を洗い流すことが重要です。

そのためには、洗顔を朝と夜の2回、しっかりと行うようにし、洗顔後は優しくタオルで抑えるようにしましょう。

美白を保つためにおすすめの栄養素


美白を保つためには、洗顔をするほかにも、美白に効果的な栄養素をバランスよく摂り、体の内側から美白を目指すことも必要です。

そこで、ここでは美白を保つために積極的に摂取したい、おすすめの栄養素をご紹介します。

ビタミンC

ビタミンC誘導体が美白有効成分であることからしても、ビタミンCは美白にかかせない栄養素であることが分かりますね。

働きとしては、シミの原因となる活性酸素を除去し、メラニン生成の抑制も期待できます。

ただし、ビタミンCは水溶性なので、ためておくのが難しい栄養素のため、こまめに摂ることを心掛けましょう。

食品で言うと、ピーマンや柚子などに多く含まれています。

またビタミンC誘導体は化粧品にも配合されています。

アスタキサンチン

働きとしては、まず活性酸素の高い除去効果があります。

他にも、抗炎症効果なども併せ持ち、肌ダメージを修復し、メラニンを抑制することも期待できます。

まさに美白を目指す肌にとっては、摂るべきと言える栄養素です。

食品で言うと、鮭やイクラなどに含まれています。

エラグ酸

ポリフェノールの一種で、働きとしては抗酸化作用が主です。

他にも、肌細胞の老化を抑制するとともに、メラニン生成を抑制する作用もあります。

食品で言えば、イチゴやラズベリーなどのベリー類に含まれます。

L-システイン

肌の新陳代謝を活発にすることでターンオーバーを正常にし、メラニンの排出を促し、美白に導く作用があります。

メラニンの生成を抑制する働きのある成分と一緒に摂取すると、生成が抑えられ、排出も促され、二重にメラニンを抑制できるので効果的です。

食品で言えば、ハチミツ、大豆などに含まれます。

ビタミンB2

L-システインと同じく、肌の新陳代謝を活発にして、メラニンの排出を促し、美白に近づける作用があります。

食品で言えば、レバーなどに含まれます。

これらの美白に有効な栄養素を食品から摂るのは難しいかもしれませんが、サプリメントなどを併用して、内側からも美白を目指しましょう。

まとめ

美白を徹底的に目指すには、美白有効成分を用いた医薬部外品の化粧品を使用する、クリニックでレーザー治療を行うなどをした方が効果的で、洗顔料のみでは難しいです。

しかし、きちんと洗顔しメイクを落として、角質がたまらないよう、正常なターンオーバーの状態を保つということは、美白の基礎を作る上で非常に大切なことです。

日々の洗顔が、美白に導くのだと、地道に正しく行っていくことが必要です。

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