ケルセチンの副作用と活用法
ケルセチンは、ある程度年齢を重ねた方なら積極的に摂りたいと思うサプリメントなのではないでしょうか。
本来は、玉ねぎのようにケルセチン含有量の多い素材を用いた料理から栄養を摂取するのがベストですが、摂り切れない分はサプリメントや栄養食品などで補っていきましょう。
ここでは、ケルセチンサプリメントを摂取するときに注意したい副作用のことと、玉ねぎ料理でケルセチンを効率よく摂るためのコツをご紹介します。
ケルセチンサプリの副作用は?
玉ねぎ料理などからケルセチンを摂取する場合は、過剰に摂り過ぎたとしてもカラダの外へ排泄されるので問題ありません。
一方、サプリメントに配合されているケルセチンは吸収率が高いので、過剰摂取による副作用が出る場合があります。
メーカーが定めている一日の摂取量目安を守って摂るようにしてください。
副作用としては手足のしびれや頭痛などを引き起こしてしまう可能性があります。
また炎症などを抑えるために抗生物質を飲んでいる方もケルセチンサプリメントには注意してください。
一部の抗生物質はケルセチンサプリメントによって効果が低減されてしまいます。
その他の薬を服用中の方、お子様、妊娠・授乳中の方、持病のある方も、ケルセチンサプリメントを摂取する前には必ずかかりつけの医師に相談してくださいね。
玉ねぎ料理でケルセチンを補給する時のコツ
ケルセチンを含む野菜や果物にはいろいろなものがありますが、そのなかでも玉ねぎはケルセチンの含有量が圧倒的に多いことで注目を集めています。
いつも通りに玉ねぎを使った料理を作って食べるだけでももちろん良いのですが、ケルセチンを効率よく摂取するために、調理方法や食べる際のひと工夫をご紹介しましょう。
玉ねぎは、洗ってから切る!
ケルセチンは水につけると栄養分が水中に溶けだしてしまうので、切った後に水にさらしたり洗ったりするのはNG。
玉ねぎを生で食べるサラダにする場合、水にさらさないと辛味が出てしまう可能性が。もし生でサラダとして食べたいときは新玉ねぎが甘くておいしいのでおすすめ。
玉ねぎの皮を天日干し!
ケルセチン含有量の多い玉ねぎの外皮を10日前後天日干ししておくだけで、ケルセチンの量が約4倍アップするといいます。(時間がない場合は1日程度でもOK)
外皮を煮出して玉ねぎ茶として飲む、粉末化して料理に利用する、外皮で出汁をとるなど。
ケルセチンの量で選ぶなら「赤玉ねぎ」
通常の玉ねぎに比べケルセチン含有量が2~3倍多いといわれている。
玉ねぎ×油=ケルセチン効果UP
ケルセチンは油と調理すると吸収率が上がる。
玉ねぎを乳製品・肉類・ナッツ類と一緒に調理するのがおすすめ。
ただ油で炒めるだけでもOK。
ケルセチンは熱に強いので、調理しても栄養分がほとんど損なわれない。
玉ねぎ入り味噌汁がおすすめ!
玉ねぎを煮て作る味噌汁やスープには、ケルセチンの栄養がたっぷり。
具材や味を変えてアレンジしやすい。
毎朝晩の食事にプラスするだけで手軽にケルセチンを摂取できる。
まとめ
ケルセチンは、玉ねぎをはじめブロッコリーやリンゴなど、身近な食材に多く含まれている成分。
まだそれほど有名ではないものの、動脈硬化やコレステロール値、血糖値、花粉症などのアレルギー症状やダイエットに良い影響を与えるなど、その幅広い健康効果に近年注目が集まっています。
今回はケラスチンを配合したサプリメントをいくつか厳選してご紹介しましたが、気になる商品は見つかりましたでしょうか?
年齢とともに増えていく健康の悩みを改善するためにケルセチンは欠かせない成分。
いつまでも健康なカラダで過ごすために、ケルセチンを意識しながら毎日の食事をとり、足りない分はサプリメントや栄養食品などを利用して積極的に補っていくことが大事です。
